どうもみすかです。
束の間の夏休みが終了し、前期よりも忙しい後期授業の始まりです。
9月の頭からとある病気にかかってしまい、この記事を書いている今も苦しんでいます。(※最近流行りのアレではありません)
詳しくは最後に書きます。
120ccディオの記事だけが見たい人に怒られちゃうんで(このブログ見てる人いるのか知らんけど)
前回の記事から色々行いました。ケースセパレーターでケース割りを行なったり、前回紹介したサンエスK-1で汚れを落としたりして、さらに、52.6mmロングクランクを8月中旬に注文しました。
120cc水冷を組むので、内径54mm行程52.6mmのエンジンになります。
シリンダーを組む時や、クランクシャフトを入れる時も全て加工が必要となります。
製作記事1では、ロンクラを入れるための加工を書きます。
さて、手持ちにオーバーサイズのクランクシャフトが無い方はわからないかもしれませんが、純正のクランクシャフト41.4mmから52.6mmにするとカウンター径が干渉し、ケースに収まりません。
このように浮いてしまいます。
クランクベアリングの中心に圧入すると確実な中心が出ますが、めんどくさかったので外形52mm内径20mm(クランクベアリングと同じサイズ)の段ボールを加工して中心を出してます。
ここにマジックなどで線を引き、円の拡大を行います。
さて、ここの作業では鉄を削っていくわけですが、KN企画から工具が出ています。やったね!
……まあ知ってる限り2年間再入荷してませんが。
まあ廃盤なんでしょうね。
というわけで、リューターで削るという途方も無い事を行います。
今回使用したのはストレートのミニグラインダーってやつにアマゾンで買った超硬タングステンバーを使ってゴリゴリと削っていきます。
少しずつ削っていきます。
リューターの充電には2時間程度かかり、リューター自体の電源はMAX出力で削って止めてを繰り返し、一回の作業あたり1時間ほど使えます。よって何度も充電のために帰る必要があります。
一通り黒い線まで削り終わりましたが、これではまだ入りません。黒い線を消すところまで削る必要があります。
ここまで削って完成です。
これを反対側も行います。
やることは一緒なので割愛します。
製作記事2では腰上を入れるためにけずるかこうを書きます。
それではまた。
以下近況
正直ここが最も書きたかった。
9月の頭にかかった病気って言うのは、帯状疱疹なんですよ!!!!
水ぼうそうウイルスの再活性化みたいなやつです。ヘルペスウイルスの奴です!!
免疫低下や、ストレスで発症すると言われていますが、思い当たる節はありませんでした。
最初は左膝がチクチクピリピリするんです。でも皮膚になんの変化もない。変な神経痛にでもかかったか?程度に考えていましたが、初期症状から4日経ったバイト帰りの夜、左膝を見ると発疹が出来ていました。
最初は蕁麻疹とかかな?って感じでしたが、いかんせん痛い。皮膚がピリピリと痛く骨か筋肉か分からないところが痛いんです。
で、病院に行って、帯状疱疹だった訳です。
ウイルスを殺す薬と、ロキソニンと胃を守る奴とビタミン剤的な薬を処方してもらったのですが、診察してもらってから6日経った昨日の朝は膝の痛みで目を覚ましました。
這うようにリビングに行き、ロキソニンと胃を守る奴と…….を空腹時に飲んだんですよ。
そしたら、とてつもない吐き気が襲ってきて、さらに視界が白黒に、耳も遠く、頭から血がスーッと引いていく感覚に陥り、唇が青白くなって倒れそうになりましたw
空腹時ってあぶないんですねぇ…
そんなことがあったため、昨日また病院に行き、薬の種類を変えてもらいました。
皮膚の痛みはほぼほぼないですが、痒いのと、リンパの神経痛がまだまだ続いています。
1ヶ月ぐらい神経痛を伴うみたいなので、10月ぐらいまで痛いのかなぁ…
いやだなぁ……
ご存知の方もいるかもしれませんが、帯状疱疹の多くは50代60代で多く発症するみたいです。
一応何歳でもかかる可能性はあるみたいですが、一度水ぼうそうにかかった人が帯状疱疹になるみたいです。あと女性の方がなりやすいみたいです。
で、全体の中でも少ない20代で発症とさらに、疱疹の場所が膝というまたレアなケースを引きました。
基本的に上半身や顔が多いみたいです。
顔の場合危険みたいなので早急に病院に行く必要があります。
多分ですけど帯状疱疹って再発はない?みたいなので、早いうちにかかっておいて良かったです。こんなん高齢になってから発症したら痛みに耐えれる自信がないです。
皆さんもお気をつけください。
規則正しい生活してたら多分一生かかりません。