どうもみすかでゲス(豊ちゃん)
お久しぶりです、あれから結構な日数が経ちましたね。
前回はフレーム溶接とリアサスの位置出しで、機械的な構成が完成し、残りは電装というところまで来ていましたね。
今回はなんとかエンジンをかけるところまで出来ましたので、その内容を書いていこうと思います。
さて、メインハーネスの加工と言っていましたが正直なところ、ここをこうやってという詳細な解説もなければ写真もありません。
やった事は
・メインキーのカプラー交換
・アースの延長
・ヒューズを切断し直結(モンキーのバッテリーにヒューズがついているため)
ぐらいですかね
配線図はAF18系なら配線図をネットから拾ってきて使いました。
ちなみに日本で検索しても見にくい画像とか写真しかないので、英語で af18 electric diagramとかそんな感じの言葉を検索して出てきたロシア語の配線図を手持ちのハーネスと睨めっこしながら解読しました。
要はモンキーの電装とディオのハーネスをつけることができればいいので、同じホンダなら配線の役割も同じなことが多いです。だから簡単です。
後はまあこんな感じに現物のディオから調べたりだとかしました。
この画像は燃料計の配線の色を調べている所です。
次にラジエーターを付けます。
ヤフオクで程よいラジエーターが無く、Amazonでそれなりのものを買うとかなりデカい物になってしまいました。
固定はフレームの裏にあるネジ穴からコの字のステーを固定し、吊るしています。
間にアルミスペーサーをかましています。
次に、ラジエーターホースの取り付けです。
これは大変苦労しました
※部屋が汚いのは勘弁してください笑
どんな取り回しにしても、なんだか納得できない、とゆうかダサいので四苦八苦しましたがなんとか
こんな感じの取り回しで落ち着きました
後はもうエンジンをかけるところまで来ているので、エンジンかけるようのワイヤーを作成しました。
ワイヤー同士のハンダで
左に全切りでワイヤーが張りますが、走行はしないので別に問題ありません。
マンションの3階から友達と2人でこのバイクを下ろしました。
ガソリンは少量の混合ガソリンを点滴のようにホースをつなげて使いました。
結論から言うと、エンジンはかかりましたが燃ポンを動かすための負圧穴を塞いでいなかったため、エンジンがかかるとすぐ回転数が上がりアイドリングは出来ませんでした。
しかしかかったことが確認できただけで大きな成果!!!!
学んできたことは無駄ではなかったと言うことが証明され、大変嬉しく思います。
後は、チャンバーとメーター周りと燃ポン、冷却水、駆動系を行えば、公道走行可能!!!!!
…といった所でタイムリミットです。
私は今東京にいます。仕事が始まりました。
実家は兵庫なので大型連休ぐらいしか帰れません。帰ってその間に作業するのは難しいです。
いつまでもこの仕事を続けると決めているわけではないので、いつかやめて実家に帰るかも知れませんが、それは果たして何年先なのか…
という訳でスーパーディオ120ccの作成は無期限延期です。
関係ない記事はこれからも書くとは思いますが、ディオに関しては一旦おしまいです。このシリーズを見ていてくれた方には申し訳なく思いますが、一旦終了させていただきます。ありがとうございました。
さて、ここからは余談です。
東京で働くということで、わざわざぺけじぇーを高速道路かっ飛ばして持ってきました。
海老名で休憩(渋滞16km)してた
そんなこんなでバイクはあって色々と行けるところは多いものの、カバーをかぶせてると気軽にバイク乗れないです。付けるのと外すのがめんどくさくて
あと東京は暴走族がいない代わりにその辺のバイクが全部うるさいです。
母数の話をすると一般のバイクの方が多いため、田舎の暴走族よりも暴走していると思います。あとアホみたいに回して走るやつも多いです。2stも多いです。ここはベトナムか
まあなんせぺけじぇーをレブまで回せないんですよ。ここじゃ
明姫幹線のルーレット族(笑)をしていた頃は野良ZRXとかランエボとか、RX8とかGT86とかその辺と帰宅レーシングしていましたが、東京ではそれが出来ません。もどかしい!!!
さらに話は変わりますが、一人暮らしはやっぱ寂しいです。親が嫌いで一人暮らししてみたものの実家の安心感ってあったんやなと思います。でも久しぶりに電話してみるとやっぱうぜぇってなる事もあったり笑🤭
一長一短な事って多いですよね。
まあ関係ない話はまた書きますw
ではまた!